こんにちは!フロンティアホームの後藤です。
今回のテーマは「コスパに優れた家づくり」についてです。
コスパに優れた家づくりとは一体どんなことを言うのでしょうか?
フロンティアホームが考えるコストパフォーマンスが高い家とは
①家族が安心・快適に過ごせる住宅性能の高い家
②完全自由設計の家
をローコストメーカーと同等の価格帯で建てること
と定義しています。
ひとつづつ見ていきましょう。
家族が安心・快適に過ごせる住宅性能の高い家とはどんな家?
コストを抑えようとするあまり、夏は蒸し蒸しするほど暑く、冬はすきま風が吹くような寒いお家では元も子もありません。
また、万が一の際に倒壊してしまうような耐震性の低いお家では論外です。
家族が安心・快適に過ごせる住宅性能の高い家とは、①外気気温の影響を受けにくい断熱性、②お家の隙間の少なさを表す気密性、③地震が起こった際に倒壊しない耐震性の3つの基準が高いお家のことを指します。
断熱性・気密性・耐震性の高いお家にすることで、一年中を快適に過ごすことができ、万が一の地震にも安心のお家にすることができます。
完全自由設計の家とは?
ローコストメーカーでは、規格住宅でしか建てられないことも多いです。
規格住宅とは、間取りや設備、仕様に制限を設けることで、設計や資材、工事の効率性を高め、その分を価格の低下に還元する仕組みですが、デザインや間取り、設備が規格化されており、設計の自由度が低いのがデメリットです。
フロンティアホームでは、ローコストであるにも関わらず、完全自由設計のため、予算に応じて希望に沿った住宅を建てることができます。
ローコストメーカーと同等の価格帯とは?
ローコストメーカーの定義ははっきりと定められているわけではありませんが、建物の本体価格が50万円以下であれば、ローコストと言って良いと考えています。
住宅会社選びのポイントのまとめ
- 断熱性・気密性・耐震性などの住宅性能はどうか
- 設計に自由度があるかどうか
- 価格設定はどうか
住宅会社はたくさんあり、どの会社で建てればいいのかわからないという声をよく聞きますが、「コストパフォーマンスの高さ」に着目し、住宅会社の比較の参考にしていただければと思います。